自分と向き合うための衣

自分と向き合うための衣

大愚和尚、福厳寺僧侶からの要望を取り入れ、着やすさ、動きやすさ、手入れのしやすさ(丈夫さ)を追求し、熟練の職人さんが、一つ一つ丁寧に手作業で縫い上げた作務衣です。

 これまでの作務衣は、「作務に全集中するための衣」をコンセプトにシンプルを追求しておりましたが、今回からズボンポケットを追加し、便利さと、機能性を向上させました。

 ポリエステル100%ながらも、やわらかで肌触りもよく、シワになりにくく色落ちしないので、洗濯や取り扱いが楽なことがこの作務衣の特徴です。

 

作務衣とは?

 作務衣(さむえ)は、禅宗の僧侶が修行(作務)を行うときに着る衣のことです。身体を締め付けず着用しやすいため、現在では僧侶固有のものとしてではなく、一般的にも何かの作業に没頭する際に着用する衣服として老若男女に親しまれています。

 とくに陶芸家や書家など芸術家を中心に熱心な愛好者もあり、その動きやすさ、使いやすさなどが、現在見直されつつあります。

自分と向き合うための衣

 「arahant.」の作務衣は現代人にこそ必要な自分に向き合う時間を大切に最適に過ごすために作られた衣です。余計な装飾はなく、極めてシンプルに、通気性や伸縮性、肌触り、そして着心地、シルエットにこだわった作務衣です。

・心静かに、自分と向き合う。
・今この時間を大切にする。
・自身のなすべきことに集中する。
・心と体を一つにする。
すべてはそこから始まります。

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https://nalandastore.net/products/samue2024s

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